Q1.
ヒカリに入社したきっかけを教えてください
大学進学で広島に出ていましたが、愛媛を出て暮らしてみて、やっぱり愛媛が好きだと実感しました。そのため、就職は地元愛媛に帰りたいと考えていました。
大学の企業説明会の時にヒカリの話を聞き、モノづくりの企業で自分のしたい仕事ができるのがいいなと思いました。また、プロジェクト型のチームで仕事を進めるスタイルにも惹かれました。
他にも就職活動でいくつかの企業と話をさせてもらいましたが、最終的に楽しく地元で働いているイメージが湧いたのでヒカリへの入社を決めました。
Q2.
ヒカリで働く社員について教えてください
真摯に仕事に向き合っている人が多いと思います。
ヒカリの仕事はお客様のニーズを直接聞きながら進めていきますので、お客様の生の声に応える形になります。難しい課題をいただくことも少なくないですが、その課題を解決するためにチーム一丸となって挑戦しているという言葉がしっくりきます。
答えのある仕事ではなく、人によって答えが変わっていく仕事なので自分への挑戦という意味合いも強いように感じています。
Q3.
入社前と後で感じたギャップを教えてください
入社前にチームでモノづくりを進めていると聞いていたので、みんなでワイワイガヤガヤしながら進める印象でしたが、実際には個人で進めている場面が多い印象です。当然打ち合わせなどではチームで集まって話しますが、その中で「この部分は弓立さん考えてみて」と一定の範囲を任されます。それに取り組んで、その内容をメンバーにフィードバックして、といったサイクルがまわります。終盤になると装置にソフトを入れて動かすので、組立の人と話しながら調整することも増えていくのですが、ずっと誰かと仕事をしているというより各々任される範囲があって、それをあわせて装置にしていく印象でした。
Q4.
仕事をする上で最も大切にしていることを教えてください
密にコミュニケーションをとることです。仕事は一人でするものではないので、チームで情報共有しながら進めていきます。自分にとっては当然のことでも、相手にとっては全く違うことも少なくありません。職場では様々な年代の人がいますし、業界が違うお客様とお話することもあります。ちょっとした解釈の違いが大きな問題につながってしまう可能性もありますので、わからないことはしっかり確認するようにしています。
また、自分がしっかり理解できているか、できていないかが相手に伝わるように、意思表示をはっきりするようにも心掛けています。
所属チームで朝礼
仕事の進捗状況を確認、共有します。
機内配線などの作業
装置を動かすための配線をします。
協力企業の方との打ち合わせ
装置製作に協力いただいている方への説明や、お願いしている仕事の進捗確認をします。
昼休憩
装置のプログラム作成
装置の動作プログラムを作成します。
休憩
現場ミーティング
営業担当を含め、担当装置について実機を見ながら打合せをします。
プログラムの作成
ミーティング内容を踏まえた変更点の対応や図面などの訂正を行いプログラムを作成します。