そうですね、ひと言で言うと
「的確な自己認識の出来る人」でしょうか。
　
甘さや辛さの加減が分かっている。みたいな感じです。
甘さでも、能天気な甘さ。ポジティブな甘さがありますけど。（笑）
　
料理を作るにも塩加減が重要で、それは経験から学んでいくもの、積み重ねで感じるものだと思うんです。
そのさじ加減を知ろうとする生き方をしているか？
　
たとえば学生時代にアルバイトをたくさんしてきた人には、
そのアルバイトの内容も聞くことがありますが、そこで稼いだお金の使い方に興味があります。
　
経済的な背景でバイトする場合や、旅行や趣味に使う場合もあります。
使い方は千差万別ですが、そこに“こだわり”や“意味”があることが大切だと思うんです。
　
受身でなく主体性を持って行動していくポテンシャルがある人材を求めています。

モノづくりのための機械やシステムをつくっているのがヒカリです。
　
FAの仕事には、同じ繰り返しの作業がほとんどありません。
　
クライアントの会社が違い、業界が違う場合もあるでしょう。
納品も国内の場合もあれば、海外の場合もあります。

クライアントの製品が変わり、生産技術も変わる。
小さくなったり、特殊になったり。
化学や物理の知識が必要になったり。
　
現場では、クライアントからの高い要望にいかに応えるか？
　
時には100％を超える負荷がかかりますが、追い込まれれば知恵が出てきます。
　
その壁を超える瞬間、眠っていたDNAのスイッチがONになる。
モノづくりの面白さの原点です。
　
ヒカリにはFAを20年以上やってきた実績の蓄積があります。
熟練の技術者の経験が生かされたり、
若手エンジニアの新しい創意工夫が出てくる現場は、躍動感があり、変化に富んでいます。
　
　
答えは、マニュアルの中にはないんです。
人の頭の中にある発想や応用力が勝負です。
　
そしてリーダーは“やるか、やらないか”の判断を求められます。
　
チーム一丸となってなって同じ目標に挑戦して行く。
営業、設計、制御、調達、加工、組立、メンテナンス、総務、経理。
“たすき”をつないで駅伝のようにGOALへ向かう。

世の中に出ている製品を影で支えるプライドがそこにはあります。
　
クライアントの要望に応えるだけでなく、さらにその期待を超えていくことが社会への貢献に繋がる。
そこに自分自身や、会社の成長と夢がある。
　
これがヒカリのモノづくりのミッションなのです。

就職活動では、どんなに頑張っても星の数ほどある企業の中から、実際にはわずか数十社しか訪問できないですよね。
そのなかでヒカリを選んでいただき、出会う。
そして就職したとすると、これはもう運命だと思うんです。
またそう思わないと、自分自身を否定することになります。自分で決めたのだから。
　
私は、企業と就職する学生とは対等な立場だと思っています。
だからお互いが責任を果たさないといけない。
　
ヒカリではいろいろな個性のある方の採用を心がけています。
　
同じタイプの人間ばかりだと、ワンパターンの会社になるからです。
　

　
あなたの個性や情熱を伝えてください。
あなたの夢を聴かせてください。
　
「あなたがいままで大切にしてきたことはなんですか？」
　
「触って、感じる」モノづくり
一緒にチャレンジしましょう！